橋下徹大阪市長が 台風接近中に ツイッターをやっていた問題。
台風18号の豪雨に寄る大和川の緊急対応で、
自宅でツイッターに堺市長選に関する書き込みを続けていた橋下徹大阪市長に
市民らから批判が出たことについて質問が殺到したが、橋下徹市長は、
「それだけ余裕が合ったという事。
危機管理室が機能していたということ。
嫌ならフォローをやめればいい。」
と語っている。
大和川は16日午前7時頃に氾濫危険水位に達したが、
大阪市が避難勧告を発表したのは午前8時30分だった。
台風18号の大雨により、大阪市は16日午前8時半、
市南部を流れる大和川が氾濫の危険水位(4メートル)に達し、
さらに上昇する見込みがあるとして、
住之江、住吉、東住吉、平野の計4区の南部ほぼ全域に渡って
避難勧告を発令した。
対象は計約13万1千世帯約29万9千人。
台風18号にともなう大和川周辺に出した避難勧告について、
橋下徹大阪市長は18日、大阪市役所で記者団の質問に答え、
「内部的な意思決定の過程は検証する」と述べ、
判断に遅れがなかったかどうかを検証する考えを示した。